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2020年3月25日

・研究成果を一部更新しました。

 

  

 

学術論文

これまでに発表した学術論文(著作の分担執筆を含む)です。

 

16.「西欧の急進右派政党の支持拡大は、世論の右傾化を

    反映しているのか?-オーストリア自由党の『再急進化』と

    支持者の政治的な態度の関係-」

    『立教法学』106、108-125頁、2022年。

 

15.「自由党は、なぜ、再び急進化したのか?

     -議員候補者のリクルーティングが及ぼす影響― 」

   『法学新報』、127(5・6)、241-271頁、2021年。

 

14.「オーストリアにおけるクルツ政権の誕生

    ― 主流政党のポピュリズム化とポピュリスト政党の主流化―」

    水島治郎編『ポピュリズムという挑戦』岩波書店、2020年、

    第七章、154-179頁。

 

13.「『主流化』するポピュリズム?―西欧の右翼ポピュリスト政党を中心に―」

    水島治郎編『ポピュリズムという挑戦』岩波書店、2020年、

    第一章、2-25頁。

 

12.「西欧における右翼ポピュリスト政党の台頭は、「文化的な反動」に

    よるものであるのか?」

    『成熟社会の民主政治―年報政治学2019-Ⅱ』、2019年、84-108頁。

 

11.「比例配分民主主義の大統領制化?

    ―オーストリアにおけるシュッセル政権の位置づけをめぐって」

    岩﨑正洋編『大統領制化の比較政治学』ミネルヴァ書房、2019年、

    第五章、

 

10.「西欧保守における政権枠組の変容」

    水島治郎編『保守の比較政治学』岩波書店、2016年、第一章、3-24頁。

 

9.「西欧における現代の分断の状況―右翼ポピュリスト政党の台頭を通じて」

    井手英策・松沢裕作編著『分断社会日本』岩波書店、2016年、

   第二部・第四章、64-73頁。

 

8.「欧州における右翼ポピュリスト政党の台頭」

   山崎望編『奇妙ナショナリズムの時代』岩波書店、2015年、139-164頁。 

   (第五章)

 

7.「新自由主義から福祉排外主義へ:西欧の右翼ポピュリスト政党における

  政策転換」(単著、『選挙研究』第30巻、143-158頁、1号、2014年)

 

6.「戦略、組織、動員(一)~(六)」

 『国家学会雑誌』第126巻、5・6号~第127巻、3・4号、2013年~2014年。 

 

5.「オーストリア自由党の組織編成と政策転換」

   『立教法学』第86号(2012年)、217-249頁。

      ⇒ こちら  (立教大学の学術リポジトリへ)。

 

4.「西欧における右翼ポピュリスト政党の政策転換と組織構造」

              博士論文 2011930日 東京大学法学政治学研究科提出.

 

3.「脱-クライエンテリズム期における選挙市場の比較分析

   ―西欧極右政党の動員戦略を通じて」

  日本政治学会編『政治と暴力―年報政治学2009年Ⅱ』    

   246-288頁、200912.

     ⇒ こちら (J-Stage のリンクへ)。

 

2.「『カリスマ』の誕生-現代西欧の極右政党における

    指導者権力の拡大過程」

  日本比較政治学会編『リーダーシップの比較政治学』

   (日本比較政治学会年報10) 171-190頁.  20089.

      ⇒ こちら (J-Stageのリンクへ)。

 

1.「現代ヨーロッパにおける、いわゆる「極右」政党の台頭の分析

  -オーストリア自由党(FPÖ)の事例を中心として-」

   『本郷法政紀要』第14pp.161-194. 2006.